春になると、桜が咲く。日本に過ごす僕らにとっては、それは当たり前のことだ。でも、それは本当は当たり前のことではない。世界の中でみれば、四季がこんなにはっきりと分かれている国は多くなくて、春になればきれいに町が桜色になる、というようなことは当たり前ではない。
先日、海外出身の方と話した時、それを切実に感じた。その国では桜は植物園にわざわざ見に行かないとみられないもののようだ。日本では町の中のいたるところに(もちろん地域にもよるのだろうが)咲いている。わざわざ見に行こうとしなくても目に入るところに桜はある。それは、本当は幸せなことなのではないだろうか、と思わされる。
こんなきれいな花に囲まれて暮らしている僕たちは、きっと幸せだ。それを僕たちは忘れてしまっているのかもしれないけれど、きっとそれは「ありがたい」ことなのだ。
当たり前にあるものではない。「有難い」ものなのだ。
そんな風に思うと、外に出るたび、少し気持ちが引き締まる。毎日のなかの当たり前に、僕は感謝しようと、思わされるのだ。

私は、現在地方に住んでいます。そういったこともあり、また、家の事情でなかなか外に出て行く機会が、そう多く取れません。更に、私は現在年金暮らしなので、生活をしていくことについて、それ程余裕がありません。その様なこともあり、私は現在、寝たきりの母の世話をしながら、且つ家のことをこなしながら生活する毎日を送っています。父は一昨年春に亡くなり、妹は遠方に住んでいるので、会うこともありません。ですが、私の家には、毎日、ヘルパーさんや訪問入浴の業者の方、訪問看護の方が来られるので、毎日外部の方が家に来られます。一見単調に見える毎日ですが、そういった中に、友人の存在があります。その友人は、以前は私の家の近所に住んでいたのですが、訳あって現在は隣の市に住んでいます。以前から、私の家には時折遊びに来ていたのですが、その友人も色々忙しくなってきたとのことでした。ゴールデンウィークは、私は特に何処かへ出掛けたというほどのことはありませんでした。ですが、連休中に、その友人から電話があり、隣の市に新しくカラオケボックスが出来るので、今度一緒に行こうと誘われました。そのカラオケボックスは、朝の時間帯であれば、かなり割引率が高いので、私も行くという返事をしました。駅の近くなので行き易い場所で良いので、当日は、晴れることを祈り、久し振りに盛り上がりたいと思います。http://www.poieodesign.co/5man-sokujitsu.html